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出口王仁三郎著 みいづ舎編集

ISBN978-4-900441-92-7 C0014
B6判/362頁/定価(本体2200円+税)

神儒仏耶の同根!
 万教を帰一し宇宙神教を図る!
宗教という意味には、天地人一切の真理を開示し、人心を導き、民を治め、一切万有を平和に導く意味が含まれている。
故に天文、地文、政治、教育、芸術、経済、その他あらゆるものに根本的解決を与えるもので、社会一切の争闘は、真の宗教・精神的統一がない限り解決するものではない。

もくじ
  まえがき
  素尊の遠征

第一編 祭政一致の本義
 第一章 吾人の至誠
 第二章 新宗教を待つ  
 第三章 自由宗教の時代 
 第四章 人生と信仰
 第五章 真の宗教

第二編 現代の宗教
 第一章 現代には一つも宗教無し
 第二章 信仰の堕落
 第三章 宗教不要の理想へ
 第四章 宗教の害毒

第三編 日本は世界の縮図
 第一章 宗教家の根本的誤解
 第二章 宗教と政事(大乗と小乗)
 第三章 天国と大日本国
 第四章 蜻蛉の尻甞の真意義
 第五章 大本教三大篇(一名、大日本国教)

第四編 政治と宗教
 神政復古の本義

第五編 国教論(国教樹立に就て)
 第一章
 第二章
 第三章
 第四章
 第五章
 第六章
 第七章
 第八章
 第九章
 第十章
 第十一章
 第十二章
 第十三章
 第十四章
 第十五章
 第十六章
 第十七章
 第十八章
 第十九章
 第二十章
 第二十一章
 第二十二章
 第二十三章
 第二十四章
 第二十五章
 第二十六章
 第二十七章

第六編 国教問答
 国教問答

第七編 宗教統一
 第一章 世界宗教統一
 第二章 日支親善の第一歩
 第三章 宗教は異なるとも
 第四章 諸教同根(万教同根)
 第五章 水火訓(水の洗礼と火の洗礼)
 第六章 和合の真義
 第七章 相応の理
 第八章 主神の国土
 第九章 仁愛の真相
 第十章 人生の本義

  用語について




出口王仁三郎著 みいづ舎編

ISBN978-4-900441-91-0 C0014
B6判/342頁/定価2100円(本体2000円+税)

大日本帝国政府の大失策!
大正から昭和初期、オニサブローの「皇道大本」には、世界の政治・経済・宗教・民族戦争を根絶する大秘策と平和への大経綸がある。だが当局は、昭和十年十二月八日、この神策を弾圧し壊滅させてしまう。
日本全国からアジア、アフリカ、ヨーロッパ、オセアニア、南北アメリカ(五大洲)に八百万の支持者会員へと拡大した「皇道大本」は、天皇の道から世界の政治・経済・教育・倫理・道徳・宗教・芸術・科学一切を指導する普遍的思想哲学を持つ。
現代の常識を覆すオニサブローの皇道構想、世の立直し、丹波の霊府に復活する。
 明治維新の変革期に生れた大本教に、高熊山の修業を終えた出口王仁三郎聖師(上田喜三郎)が現れてより、世界は益々激動期に入る。西洋諸国は産業革命より土地、資源を求めてアフリカ、アジアを併呑、侵略し、窮極の目的は日本であるとの危機感が漂っていた。この変革期に出口聖師は、高熊山で見聞した霊界での体験から民衆を救うのはこの時と、「大正維新」、「昭和維新」を「神政復古」「世界改造」「世界を道義的に統一する」好機と捉え、「一切の立替え立直し」「祭政一致のスサノオ大経綸」を実践実行する。
 大正、昭和の初期は、世界的に大恐慌が押し寄せ大企業、軍需工業は活況するが政治腐敗、経済不況は都市から農村に向い農家は窮乏し、とりわけ北陸、東北では冷害、干ばつ、風水害による大凶作が続く。
 出口聖師は、世界の民衆を救済するため大正五年、昭和八年に大本を「皇道大本」と二度に渡り改称し、「世界大家族制度」を目的に、天皇の道、宗教、倫理、科学、経済等一切を指導する大改革の根本原理を民衆に提唱し活動する。
 私有財産、租税を撤廃し土地を天皇に奉還して「拝借権」とすること。貿易は国家とすること。経済は金銀為本を廃止して天産物自給の土地本位による皇道経済、皇道為本、稜威為本、農業為本を実施すること。租税は、第十代・崇神天皇の調貢の制から生れた外国の制度で富国強兵、大個人主義を造成する原因で、これを日本古来開化天皇時代の「惟神の道」「皇道」の復活を訴える。
 天皇(万民の罪をアガナウ救い主としての天皇)は、天から世界を統一する主、師、親の三徳を具備する現人神で、璽・鏡・剣が天賦的に与えられている。その天皇を中心に戦争もなく貧富もない、万民和楽の奇想天外な神策を打ち出し「皇道宣布」を日本全国から、世界へと展開し、これを支持する者、信者・賛同者は八百万人に達する。これからの世界のためにスサノオ皇道論理に注目したい。
 本書は関係資料を『霊界物語』『神霊界』『出口王仁三郎全集』『玉鏡』『月鏡』『水鏡』、当時発行の単行本から蒐集し編集した。



出口王仁三郎著

ISBN978-4-900441-90-3 C0014
B6判/322頁/定価2100円(本体2000円+税)

人生には目的がある!
いつの時代になっても変らぬ天授の真理がある。その教えを詠まれた道歌二六八七首、文章五章を撰集する。
この世に存在するものには、必ず目的があり霊妙に統一されている。社会の部分は全体のために、全体は部分のために、それぞれの役目がある。
神儒仏耶には同根の目標がある。真の統一はやがて平和と幸福がもたらされる。



愛善苑編集

ISBN978-4-900441-89-7 C0014
B6判/252頁/定価1890円(本体1800円+税)

光に迷えば道を失う
  秘められた文献を収集し、みろくの実相を証す!
昭和三年三月三日、五十六歳七ヶ月になる出口王仁三郎は、現・幽・神、三界の救い主としてみろく下生を宣言し、全国を巡教され神の福音を伝える。そこには既存の宗教を脱した世界共通の教を樹立、現在文明では描けない、新たな方向性が提示される。



出口王仁三郎

ISBN978-4-900441-86-6 C0014
B6判/310頁/定価2100円 (本体2000円+税)

『古事記』編纂より千三百年
  今なぜ「龍(たつ)の紫満(しま)」か!
 最古の『古事記』から、最先端の『霊界物語』を精選し、神代、現代、未来を解き明かす。現在直面する世界の情勢、その根元にあるものとは。
 日本神代史は、崇神天皇の時代に不知火の海に捨てられ、山幸彦思想が失われていった。それより海幸彦の外来文化が流入され、現代の日本が出来上がってきた。
 神代の伝承、黄泉比良坂は本当に終ったのか、それともこれからか。
 今日本が向き合う愛善世界を考察する。



おうみのかみがみ)

出口王仁三郎

ISBN978-4-900441-88-0 C0014
B6判/331頁/定価2100円 (本体2000円+税)

琵琶湖には、確実にある 人類誕生のルーツと霊跡地!
スサノオとアマテラスの「誓約(うけい)」から日本の歴史は始まった。
神々は駿河の富士山、信州皆神山から近江の国に降臨になる。スサノオは日枝山、アマテラスは、伊香具山(現・賤ヶ岳)を経綸の地と定め、古代から中世にかけて政治・文化の重要な役割を成す。
皇典は古い、だが近江の国は神話、宗教から歴史へと変わりつつある。 



出口王仁三郎著

ISBN978-4-900441-87-3 C0014
B6判/272頁/定価1890円(本体1800円+税)

科学が立証する
天・地・人  究極の宇宙説
  神か・科学か  研究者への遺稿!
人類究極の課題、宇宙創造神の現れ方が明かされる。
出口王仁三郎の宇宙真相は、真空の世界、無から言霊が発生し、天地に鳴り轟き、極微の物質無視無臭のガス体が出現し、やがて宇宙大に膨張する。日地月星辰の発生・地平説・太陽黒点・月の作用・地球温暖化・異変などの原因、科学が進める研究の指標を示す。必読の一冊 !

『出口王仁三郎 神示の宇宙』を読んでみる。



出口王仁三郎著

ISBN4-900441-71-6 C0014
B6判/260頁/定価1890円(本体1800円+税)

一般的な古事記の解釈とは違い、興味をひく一冊です。
古事記を言霊により真解し、現代・未来を預言する。
古事記は古く、利益にならず、世間に疎い。
だが王仁三郎が読み解く流れの中には、現代を照射し、警告する。



みいづ舎編纂

ISBN978-4-900441-85-9 C0014
B6判/256頁/定価1785円(本体1700円+税)

スサノオの霊界観

霊界、現界についての瑞言祥語
天国は昇りやすく、地獄は落ち難し
「顕幽一致」の法則により、この現界に霊界があり、霊界に現界がある。人間の肉体には、人間の本体たる精霊が宿り、人生の目的を果たした後、故郷である天界に復活する。いのちの根源、神と人間、不変の霊界観が、生き生きと語られる。
必読の霊界入門書。

『出口王仁三郎の霊界問答』を読んでみる。



出口王仁三郎著

ISBN4-900441-40-6 C0014
B6判/150頁/定価1260円(本体1200円+税)

出口王仁三郎の示す死生観
愛は人間生命の本体であり、人の魂は心臓停止をもって霊界に復活する。果して脳死は人間の死か!死をめぐる状況が、いま大きく変わりつつある。本書は、人生の目的から、霊魂離脱の状況、神霊界の状態、生と死を根源的に説き明かす。必読の好著!
●人間はこの世を去ればそれぎりと 思える人の驚く霊界
●霊界に到りて人は驚かん 依然と命の続けるを見て
●山川の清きさやけさ天国に 入りて驚く精霊の心



出口王仁三郎 ・大内青巒・加藤新子・井上亮・土井大靖

ISBN978-4-900441-79-8 C0014
B6判/321頁/定価2310円(本体2200円+税)

釈迦・キリストの予言する末法・終末から新しい地球を創造する
死神・死仏! テルブソンの刃(やいば)! 明治・大正・昭和にかけて大きな波紋を起した立替立直しの変革。霊・力・体の基本原理。至仁至愛(みろく)の世を創造するスサノオ経綸。瑞霊世を去りてのち聖道滅し、元の「法」(旧式の法・法律)に返りて世は激烈となる。第三次を考察する。

 『仏説法滅尽経と弥勒下生』を読んでみる。



出口王仁三郎著

ISBN4-900441-75-9 C0014
B6判/180頁/定価1575円(本体1500円+税)

明治帝国下、大胆にもスサノオ神話を提唱する王仁三郎は数千冊の本を執筆しながら、焼却され封じられてきた。
だが残された数少ない文献の中に、希望の未来を開く真理が語られる。三千世界の梅の花が咲きほこり、そして一度散ってしまい、やがて実を結ぶという例えのように。

『スサノオ哲学 道之大本』を読んでみる



出口王仁三郎著

ISBN4-900441-67-8 C0014
B6判/285頁/定価1575円(本体1500円+税)

出口王仁三郎の平和と真信仰
日清戦争より十年後、日本はかろうじてバルチック艦隊を撃破、旅順を攻落、多くの犠牲を出しながら日露戦争は勝利する。戦勝に沸く明治37年、若き王仁三郎はアマテラス国家に対して、本当の神はスサノオの尊であり、救い主であることを明言、戦争は悪魔だと断言する。



出口和明著

ISBN4-900441-01-5 C0014
文庫判/各巻1029円(本体980円+税)/1セット12348円(11760円+税)

武道家 甲野善紀氏が人生の岐路に読む本として推薦!
◎実録・出口王仁三郎伝
大本の草創期、丹波の里から世界の立替え立直しを叫び、波乱万丈の生涯を描く雄渾の物語である。いたずら者で女好きだった青年王仁三郎の生き方は、現代という時代にこそ似つかわしい。人間回復への言霊が読者の心にしみ通ってくる。好著! 



出口王仁三郎著

ISBN4-900441-70-8 C0014
B6判/310頁/定価1890円(本体,800円+税)

生きる勇気を与えてくれる1冊です。
稀代の人生論を大胆に追究する
◎社会が喪失した大切なものとは何!
泣く、笑う、怒る、面白の人生
心のささえ、確言100!
人はなぜ生れ、育ち、そして死を迎えるのか。人生の根源に迫り、自分らしくのびのびと勇みに勇む人間マニフェスト!



S-OD-001G-S-029
出口王仁三郎肖像1大国主之命



K-E-501K-E-502K-E-508
神素盞鳴大神御神像伊都能売聖観音像


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